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やるとやらぬで大違い?フリーペーパーに使う写真のレタッチについて

コラム

みなさんこんにちは。タブロイドバンクでございます。
本日のテーマはフリーペーパーで使うお写真についてとなっております。
皆様お付き合いよろしくお願いいたします。

写真が沢山使われているフリーペーパーって魅力的ですよね。
文字だけでは伝わらない質感やその場の雰囲気等がばっちり伝わります。
余談ですが、日本の新聞で写真が初めて使われたのは明治37年だそうです。
そんな頃から紙面に写真を使うという事が重要であることが知られていたんですね。

さて話を戻します。
今回のテーマであるフリーペーパーにおけるお写真ですが、
最近は写真を撮るという事が非常にお手軽になりました。
デジタルカメラがそれこそひと昔前に比べ非常に安価になりましたし、
スマホのカメラも日進月歩ものすごい進化を遂げています。
それによりフリーペーパーを含めた冊子の紙面に掲載されるお写真を、
プロではなく一般の人が撮る事も多くなってきました。

それにより、時折起こるトラブルとして
使うはずだった写真がボケボケだったり、
アングルはいいのに暗くなってしまったり、
料理を撮ったら色が実際とかけ離れていて美味しそうに見えない等、
プロフェッショナルが環境を整えて撮影を行っていた時ではあまり起こり得なかったことが、
起こるようになってきました。

やはり紙面で使うお写真は費用をかけてプロを雇うべきなのか…
もちろんプロの方を雇えるのであればそれに越したことはないと思います。
ですが、フリーペーパーは「無料」で配る事が大前提、
慈善事業ではない以上はコストを下げていかねばならないのが実情であると思います。

前記した通り、プロの方でない一般の方でも「いい写真が取れたけど色が…」ですとか
「いい景色なんだけど、思ったより暗くなってしまった…」といったお写真が出来上がる事がままありますが、
このお写真は本当に使う事できないんでしょうか。

そんな時に試して頂きたいのが、レタッチでございます。
もちろんプロのレタッチとは違いますが、簡単な明るさの調整や色味の調整なら
自動でやってくれるソフトもたくさんありますし、なんでしたらスマホに初めから備え付けられているなんてこともあります。

色が暗い、もう少しビビットな色になってくれれば…程度のお悩みでしたらこういった機能だけで解決してしまう事もあります。
タイトルにもありますが、やるとやらぬでは本当に違います。

お写真はフリーペーパーに読者の心をひきつける重要なファクターですので、
できうる限り綺麗な写真を掲載したいものですね。

尚、タブロイドバンクを運営しております第一製版印刷では「印刷レタッチ.com」というレタッチを専門に扱っておりますサイトを運営しております。
スマホに備え付けの機能では物足りない。
写真はこれを使うしかないが色をもっときれいにしたい!そんなご要望に熟練のレタッチマンがばっちりお答えいたします。
同サイトの「レタッチマンブログ」は必見です。
レタッチの依頼でなくても一度訪れてみてはいかがでしょうか。

今回はお写真に関するお話でした。

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