こんにちはタブロイドバンクでございます。
タブロイドバンクのブログでは「タブロイド新聞は～」ですとか、
「タブロイド新聞にはこんなメリットが」といったような形でタブロイド新聞について良く書かせていただいております。
でもそもそも「タブロイド新聞」って何ですか？って方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。
今回はタブロイドバンクの名前の由来にもなっているタブロイド新聞について書かせて頂こうと思います。
皆様お付き合いよろしくお願いいたします。

・タブロイド新聞とは
　タブロイド新聞は五大紙に代表されるフルサイズの新聞の半分のサイズの新聞でございます。
　五大紙に代表される新聞がD2サイズの半分という事なので、端的に言えばD3サイズという事になります。

・タブロイド新聞の昔
　元来、このサイズを採用していた新聞がゴシップ等に力を入れている大衆紙であった事から、
　大衆紙を指す言葉でもあったりします。
　簡単な言い方をすれば生真面目な経済や政治または事件などを扱う物というよりは、
　より一般的な方に読んでもらう気軽な新聞が元だったようですね。

・現代におけるタブロイド新聞
　もちろん現代でも大衆紙としての役割を降りていないタブロイド新聞ですが、
　そのほかにも「地域誌」「機関紙」「ファッション誌」等々のより読者に近い目線のニッチメディアとして
　様々な場面で配られていたり、販売されている優秀な媒体であります。

・他のサイズとの差
　新聞型の冊子物には様々なサイズが採用されており、日本で良く見るサイズはタブロイド新聞がD判に対しB判の冊子やA判のサイズ等が良く見られます。
　タブロイド新聞（D判）はA判・B判に比べ少し大きめなサイズとなりますので、納められる情報量が多い事が特徴となります。
　これもサイズ起因のメリットと言える部分になりますが、仮にB判やA判の冊子と同時に手に取って頂く事が叶った時少し大きいので
　並べた時や重ねた時に目立つというのも「読んで利用頂く」という事が目的である冊子としては見逃せないポイントと言えます。

いかがだったでしょうか。タブロイドバンクの名前の元となっているタブロイド誌について少しだけ深堀りさせて頂きました。
是非ともタブロイド新聞で読者様の目を引いてより良いメディアを作成いただければと思います。

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